e知識「e-chishiki.com」では、インドでの著名なIT著者、IT教育者、eセキュリティーの大家により作成された様々な種類のプログラミング言語に関する技術的なコンテンツを知識情報データーベースとして提供します。
オンライン書籍; インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)
第 1 章 : C言語入門 始めに(書籍のプレビュー)
インド式プログラミングバイブル C言語入門
この記事は、2008年4月から発売の「インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)」より掲載しました。書籍の情報は、こちらをご覧ください。
型宣言命令
この命令は、プログラム内で使われる変数の型を宣言するために、使用します。プログラム中に使用する変数は、命令行で使用する前に、まず宣言されていなければなりません。型宣言文は、main( )関数の最初に記述します。
例: int bas ;
float rs, grosssal ;
char name, code ;
型宣言命令には、若干異なるバリエーションがいくつかあります。以下にあげるのが、その例です。
-
変数の型を宣言する時に、同時に初期化を行うことができます。
int i = 10, j = 25 ;
float a = 1.5, b = 1.99 + 2.4 * 1.44 ; -
変数を定義する順番は、重要な時も、そうでない時もあります。例えば、
int i = 10, j = 25 ;
と記述するのは、以下と同じことです。
int j = 25, j = 10 ;
しかし、
float a = 1.5, b = a + 3.1 ;
と記述することはできても、
float b = a + 3.1, a = 1.5 ;
と記述することはできません。2つめの例では、aを、定義するよりも前に、使おうとしているからです。 -
次の命令文は動作します。
int a, b, c, d ;
a = b = c = 10 ;
しかし、次の命令文では動作しません。
int a = b = c = d = 10 ;
ここでも、bを、定義前に使おうとしている(aに代入しようとしている)ことが、問題となります。



