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オンライン書籍; インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)
第 1 章 : C言語入門 始めに(書籍のプレビュー)
インド式プログラミングバイブル C言語入門
この記事は、2008年4月から発売の「インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)」より掲載しました。書籍の情報は、こちらをご覧ください。
変数名の命名規則
- 変数名は、1~31文字以内の、アルファベット、数字、アンダースコアの組み合わせで命名します。コンパイラによっては、長さ247文字までの変数名を使うことができます。ただしその場合でも、31文字規則を守る方が、安全と言えます。変数名が長くなるほど、キーボード入力に時間がかかるので、不必要に長い名前を付けないようにしましょう。
- 変数名の最初の文字は、アルファベットかアンダースコアでなくてはなりません。
- 変数名には、コンマや空白を入れてはいけません。
- アンダースコア(例:gross_sal)以外の特殊記号は、変数名として使うことはできません。
例: si_int
m_hra
pop_e_89
この規則は、一次変数、二次変数のすべての型に共通となります。そうなると、当然、「Cはどうやって各変数を区別するのか?」と言う疑問が出てくると思います。その答えは、実は簡単です。Cコンパイラは、プログラムに変数名が記述される時に、その変数の型をプログラマに必ず宣言させることで、区別をしているのです。この型宣言は、プログラムの最初の部分で行われます。以下は、型宣言文の例です。
例: int si, m_hra ;
float bassal ;
char code ;
変数名には最大31文字まで使用できるので、上記の規則によって付けることのできる変数名は、膨大な数になります。この寛容さを有効に利用して、変数名に意味のある名前を付けるように心がけると良いでしょう。
つまり、例えば単利を計算したい場合には、変数名をprin、roi、noyなどとして、それぞれをPrinciple(元本)、Rate of interest(利率)、Number of years(年数)を表現できるようにする方が、単に変数a、b、cなどと命名するよりも、ずっと望ましいのです。



