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オンライン書籍; インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)

第 1 章 : C言語入門 始めに(書籍のプレビュー)

インド式プログラミングバイブル     C言語入門
インド式プログラミングバイブル C言語入門


この記事は、2008年4月から発売の「インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)」より掲載しました。書籍の情報は、こちらをご覧ください

定数、変数、キーワード

アルファベット、数字、特殊記号を適切に組み合わせると、定数や変数、キーワードになります。まず、Cの「定数」や「変数」がどのようなものなのか、考えてみましょう。定数とは、変化しないエンティティ(存在)のことです。その反対に、変数とは、変化することがあるエンティティのことです。

通常のプログラムでは、たくさんの計算が行われます。この計算の結果は、コンピュータのメモリ上に保管されます。人間の頭脳と同様に、コンピュータのメモリも、何百万もの細胞で構成されています。計算された値は、この細胞、つまりメモリ セルの中に保管されます。保管された記憶を、簡単に検索したり使用したりできるように、このメモリ セル(記憶域とも呼びます)には名前が付けられます。それぞれの場所に保管された値は、変化する可能性があるため、ここに付ける名前は、変数名と呼ばれます。図1.3の例を見てみましょう。

この図では、3が記憶域に保管された値で、xがそこに付けられた名前です。次に、新しい値5を、同じ記憶域xに割り当てます。1つの記憶域には一度に1つの値しか保持できないため、元からあった3は上書きされることになります。

図 1.3

xと名前の付けられた場所に保持できる値は、その時に応じて変化するため、xは変数だと言うことになります。これに反して、3や5は変化しない値です。つまり、3や5は定数だと言うことになります。

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