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オンライン書籍; インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)
第 1 章 : C言語入門 始めに(書籍のプレビュー)
インド式プログラミングバイブル C言語入門
この記事は、2008年4月から発売の「インド式プログラミングバイブル C言語入門 (上)」より掲載しました。書籍の情報は、こちらをご覧ください。
Cのキーワード
キーワードとは、その意味があらかじめCコンパイラ(広義ではコンピュータ)に定義されている単語のことです。キーワードを変数名として使うことは、キーワードに新しい意味を持たせると言う、コンピュータに許容されない動作を意味してしまうため、キーワードを変数名として使うことはできません。Cコンパイラによっては、キーワードとまったく同じ単語を使用して変数名を構築できるものもあります。しかし、変数名とキーワードは、はっきりと区別するようにした方が、安全でしょう。キーワードは「予約語」とも呼ばれます。
Cで使用できるキーワードは、32個しかありません。図1.5は、そのキーワードの早見表です。各キーワードの詳細な説明は、必要に応じて後の章で行います。
| auto | double | int | struct |
| break | else | long | switch |
| case | enum | register | typedef |
| char | extern | return | union |
| const | float | short | unsigned |
| continue | for | signed | void |
| default | goto | sizeof | volatile |
| do | if | static | while |
| 図 1.5 |
上記の表のもの以外に、コンパイラのメーカー(Microsoft、Borlandなど)が独自に提供するキーワードがあることに、気を付けてください。独自のキーワードには、near、far、asmといった拡張キーワードが含まれます。ANSI委員会は、このようなコンパイラ依存のキーワードには2つのアンダースコアを前に付けるように推奨していますが(例:__asm)、すべてのメーカーが必ずしも守っているとは限りません。



